08.エレベーター・リフト・ワイヤーロープ

ワイヤーロープ

仕様

JISに基づくワイヤーロープの安全使用荷重表

ロック加工のみに適用

  • 吊り方法により表中の重量まで吊ることができます。
  • サツマ加工の場合荷重が多少変わりますのでご注意下さい。
  • ロック加工ワイヤーの蛇口の開き角度は60度以下でご使用下さい。
  • %6×24A種 JIS G3525規格品による安全率6
ワイヤーロープ径
(直径)
切断荷重 2本吊り 3本・4本吊り
0度
30度
60度
30度
60度
6mm 1.81t 0.60t 0.57t 0.51t 1.14t 1.02t
8mm 3.22t 1.07t 1.01t 0.91t 2.02t 1.82t
9mm 4.07t 1.35t 1.28t 1.15t 2.56t 2.30t
10mm 5.03t 1.67t 1.59t 1.42t 3.18t 2.84t
12mm 7.24t 2.40t 2.28t 2.04t 4.56t 4.08t
14mm 9.85t 3.28t 3.11t 2.78t 6.22t 5.56t
16mm 12.9t 4.30t 4.08t 3.65t 8.16t 7.30t
18mm 19.3t 5.42t 5.14t 4.60t 10.28t 9.20t
20mm 20.1t 6.70t 6.36t 5.69t 12.72t 11.38t
22mm 24.3t 7.10t 7.69t 6.88t 15.38t 13.76t
24mm 29.0t 9.66t 9.17t 8.21t 18.34t 16.42t
26mm 33.9t 11.3t 10.7t 9.62t 21.4t 19.24t
28mm 39.4t 13.1t 12.4t 11.1t 24.8t 22.2t
30mm 45.2t 15.0t 14.3t 12.8t 28.6t 25.6t
32mm 51.4t 17.1t 16.3t 14.5t 32.6t 29.0t
※34mm 58.0t 19.3t 18.5t 16.6t 37.0t 33.2t
36mm 65.1t 21.6t 20.8t 18.6t 41.6t 37.2t
※38mm 72.5t 24.1t 23.2t 20.8t 46.4t 41.6t
40mm 80.4t 26.7t 25.7t 23.0t 51.4t 46.0t
※50mm 126 41.6t 40.0t 35.9t 80.0t 71.8t

ワイヤーロープ用途別安全率(労働安全衛生規則)

用途 ワイヤーロープの安全率
エレベーター(人荷共用エレベーター)
10以上
その他の揚重機(クレーン、デリック等)
6以上
巻上げ装置(簡易、建設用リフト等)
6以上
杭打ち機、杭抜き機
6以上
控え綱(ガイロープ・その他支持用)
4以上
吊り足場
10以上

玉掛け索の廃棄基準(クレーン等安全規則)

使用者は次の各号の1に該当するワイヤーロープをクレーン・移動式クレーンまたはデリックの玉掛け用具として使用してはならない。

  1. ワイヤーロープ1よりの間において、素線(フィラー線を除く)の数の10%以上の素線が切断しているもの
  2. 直径の減少が公称径の7%をこえたもの
  3. キンクしたもの
  4. 著しい形くずれまたは著しい腐食のあるもの

ロープスリングの管理

  1. 管理責任者を決める
  2. 使用荷重を明記する
  3. 日常点検及び定期点検を実施して記録しておく
  4. 使用期間を決めている場合は使用期限を明示する
  5. ロープ径、長さ別に置き場所を決めて保管する