| 50年以上前に建てられた、高さ150m以上の超高層ビルの解体という、日本国内のビル解体では過去最高の高さとなる歴史的なプロジェクトに参画しました。 綜建産業が培ってきた超高層建築用足場の技術を活かし、解体用の『せり下げ足場』を特注で設計・製作しました。 『せり下げ足場』は外周部に設置され、ビル解体の進行に合わせて徐々に降下していく機構を持ち、解体工事の安全性向上と省力化に大きく貢献しました。 他の超高層ビルの解体にも綜建の養生材・足場材が導入・設置されており、解体工事の実績を積み重ねています。 |
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